2023年10月に竣工したばかりの“スカイアラモアナ”の売り物件をご紹介します。
スカイアラモアナは４年以上前に建設の予定が発表され、販売と同時に非常に人気が高く完売となりました。10月末に全ユニットの登記が完了しましたが、すでに２０件以上の再販物件が市場に出されています。

スカイアラモアナはアラモアナセンターの正面、カピオラニ通り沿いに位置する好立地の物件です。ツインタワー構造の建物で、西側（空港より）がレジデンス専用、東側（ダイアモンドヘッド側）がホテル棟です。ホテルは来年３月にマリオット系列で“ルネッサンスホテル”としてオープン予定です。
ハワイには、いわゆる”ホテルコンド“と呼ばれるレジデンスとホテルが混在する建物がいくつかありますが（例：リッツカールトン、トランプタワー、イリカイ、ワイキキバニアンなど）、レジデンスとホテルが完全に分かれた建物というコンセプトは、これが初めてです。
ホテルとレジデンスの共有施設には、メインプール、ラッププール、フィットネスルーム、
スパなど充実しています。レジデンス専用の共有施設（BBQスペース、パーティールーム、ドッグパーク、キッズルームなど）も用意されています。